慢性疲労や慢性症状を改善したい方へ ~国領の整体院palette~
2020/12/02
★慢性疲労や慢性症状は治るの??
今回は「慢性症状」についてお話をしていきたいと思います。
慢性症状は成人であればほぼ100%の方が抱えているといっても過言ではないくらい、何かしらの慢性症状に皆さまが悩まされていると思います。
もちろん腰痛や肩こりなどだけではなく、慢性的な鼻炎や結膜炎、胃腸の調子が悪いなど、症状も様々だと思います。
今日は特に「腰痛や肩こりなどの症状」に特化してお話をしていきたいと思います。
◎慢性症状って何がある?
先ほど言った腰痛や肩こりなどは慢性症状、慢性疲労のメインになる症例だと思いますが、ほかにどんな症状があるのでしょう?
上の二つが圧倒的に多いのは間違えないですが、他には・・・
関節痛・・・膝の痛みや股関節の痛みなど、特に下半身の関節に痛みを抱えている方も多くいます。
どちらかと言うとご高齢の方に多く、手術を検討されている方等もいます。
首の痛み、コリ・・・これは肩こりに類似する症状ですが、デスクワークが増えてきた今、首にコリを抱える方も多いです。
また、スマホなどの現代社会の影響も大きく出ており、首の症状は若年化が進んでいるといえます。
頭痛・・・頭痛も慢性的に悩んでいる方が多くいます。たまに出る方も含めれば腰痛や肩こりにも匹敵するくらいの数になるかもしれません。
また、頭痛の場合は肩こりや首のこりとも複合しやすいので、多数の症状に悩まされることとなります。
◎慢性症状に打ち勝つには??
実際にどうしたら慢性症状を倒すことができるのでしょうか?
やはり、「ある程度」はしっかり通う必要があります。
慢性疲労になれてしまうと、「付き合っていく」という考えに変わってしまう方も多いので、月に1回マッサージいってほぐしてもらえばよいやと思ってしまいがちですが、特に序盤で頑張って治療することで慢性症状を治すことはできます。
適切なケアプランを立て、その通りに実際にケアを実施する、言うのは簡単ですが、それが最も慢性症状を倒す方法といえます。
◎実際にどのくらい通えばよいの?
症状によって変わってきますが、一生懸命通う必要があるのは「3ヶ月」と言ったところです。
最初の3ヶ月は週に1回、もしくは2週に1回の頻度で通院する必要があります。
しかし、その最初の3ヶ月さえ頑張ればあとは月に1回のメンテナンスを受けていれば、慢性症状に困ることはそうないと思います。