腰痛のセルフケア ~国領の整体院paletteの小知恵~
2020/09/27
こんにちは!少し寒くなってきて、「腰痛」が発症してくる人もいるかと思います。
私ももともと腰痛持ちなので、少し寒くなってくるこの時期はぎっくり腰にならないようケアしないとな!!と改めて思うタイミングでもあります。
今日は、そんな腰痛持ちやぎっくり腰経験のある方に役に立つ「腰痛のセルフケア」についてお話したいと思います。
➀温めること
まず一番最初のポイントとしては「温める」ことです。
痛い=冷やした方が良い、という概念もありますが、これは一時的な対処であり基本的には体を温めて血流を良くしてあげることが大切です。
お風呂にゆっくり浸かる、寝るときに腹巻を巻く、冷房を強くしすぎない、などなど対処はたくさんありますがまずは体を冷やさないように意識することが大切です。
②適度な運動を
身体を温めることにも少し関わってきますが、身体を適度に動かして血流を良くすること。また、血流の問題だけではなく筋肉を動かすことにより関節の動きがスムーズになり突発的に起こるぎっくり腰も予防することができます。
国領にはたくさん整体院がありますが、同時にジムやヨガなどの身体を動かすことのできる場所もあります。
そういったところを活用し、身体を適度に動かす習慣をつけていきましょう。
③ストレスを避ける
ストレス過多なこの社会では最も難しいテーマでもありますが、ストレスを避けることはとても大事です。
腰痛の3割はストレスが起因しているというデータもあり、ストレスが起こす問題は精神面だけではなく身体面にも大きな影響を与えます。
また、ストレスがたまると交感神経が優位になってしまい、筋肉の無駄な緊張や血流障害も起きるので、メカニズム的にもストレスを避けることが腰痛の予防になると言えます。なかなか難しいテーマですが、たまにはリフレッシュできる時間を作り体・心に良いアプローチができると良いと思います。